GMARCH現役合格の受験英語

英語の点数が伸びないのは正しい勉強をしないだけ。

冬休みを使って共通テスト英語で8割後半を目指す! 具体的な勉強法とは?

皆さん、こんにちは!
Kazuです!

 
高校3年生の皆さん、
冬休みは大学受験に向けて
最も重要な時期です。
 
英語が苦手な方も得意な方も、
この冬休みの過ごし方一つで
大学受験の運命が変わるかもしれません。
 
この記事では、冬休みを
最大限に活用して、
共通テストの英語で8割後半から
9割を目指す方法をお伝えします。

この記事を読んで実践すれば、
共通テストでの英語8割後半が
現実のものとなります。
 
冬休みを効果的に使い、
過去問と予想問題集を
中心に勉強することで、
 
共通テスト英語で高得点を取る事で
滑り止めの大学を
共通テスト利用入試で合格でき、
 
第一志望の私立大学の対策に時間を
かけられます。

しかし、この記事を読まずに、
冬休みの貴重な時間を計画なく過ごすと、
共通テストで後悔するかもしれません。
 
無計画な勉強は時間の無駄になりがちです。
試験当日になって自分の準備不足に
気づくことは、受験生にとって
最悪のシナリオです。
 
だからこそ、
今から正しい勉強法で、
受験に備えることが重要なのです。
 

 
冬休みは共通テストの英語過去問、
予想問題集の演習に
時間を使いましょう。
 
 過去問や予想問題集を解くことで、
出題傾向に慣れることができます。
 
 また、実際の試験条件
(試験の開始時間)を
再現することで、
 
試験のプレッシャーに
慣れることができます。

自分もセンター試験英語60%
から1年後には85%を取れました。
 
自分の後輩にこの後説明する
冬休みでの過去問の取り組みによって
65%から81%まで上昇しました。
  
共通テストの英語の過去問を効果的に解き、
復習するための具体的な手順は次の通りです。

 

具体的な過去問の解き方

リアルな試験環境
時間内に終わる様に問題を
解いていきます。
 
その時に共通テストと同じ
スケジュールで過去問を解いてください。
 
共通テストで英語が始める時間に
英語の過去問もしくは予想問題集
の演習を行います。
 
(例:共通テストの英語が
10:00開始なら
10:00から過去問等で
問題演習を行う。)
 
私立大学で3科目受験でしたら
3科目を解き終えたら
答え合わせをする。
 
こんな感じです。
 
なので、最低2日に1回は
過去問もしくは予想問題集
の演習を行います。

 

復習

解説の活用
解説を読んだ後、
なぜその答えが正しいのか、
間違った選択肢がなぜ不適切なのかを
自分の言葉で説明する練習をします。
 
自分が間違えた問題を
架空の人物も間違えてしまったと
想像して、自分の間違えた問題を
口に出してその人に
解説してみましょう。
 
イメージとしては
自分が先生になって
間違えた問題を
授業で解説します。

 
特に文法の解釈や
単語を違った意味で
解釈した場合は
 
そのミスをノートに
まとめて寝る前に
復習してください。
 
間違えて解釈した文法・単語
とその意味をノートにまとめて
寝る前に間違えて解釈した文法の
英語と日本語訳を口に出して覚えます。

長文読解の弱点対策
各段落の最初と最後を読んで、
段落の要点を押さえてください。
 
各段落の主な内容と
全体の流れを
つかむ練習をします。
 
どのように各段落が
繋がっているか、
全体の主張やテーマは何かを
理解することが重要です。

 
これは各段落の最初の1〜2文と
最後の1〜2文を読み、
それぞれの段落の主張は何かを
1文でメモしてください。(日本語で良い)
 
これによって長文を
読むスピードが上昇します

 
接続詞や副詞の理解
 
頻出する接続詞や副詞を
正しく理解しているかで
英文の意味が全く変わってきます。
 
頻度を表す副詞はこちら
 
時間管理の改善
大門の解く順番は
自分の相性に合わせましょう。
 
共通テスト英語の問題は
前半の方が簡単になっています。
 
そのため、基本的には大問1から
順番に解くことがおすすめです。
 
前半の問題から少しずつ
エンジンを掛けていき、
後半で勝負することが良いでしょう。
 
しかし、人それぞれに
相性や戦略があります。
 
試験が始まって
すぐの方が集中力が高く、
だんだん集中力が途切れてしまう場合
後半の難しい大問から解く方が良いでしょう。
 
このように、自分の相性に合わせて
大問を解く順番を決めることがおすすめです。
 
決められない人は
簡単な問題から解いて
ギアを上げていき
最後に難しい問題を解くか
 
それとも、簡単な問題を解いて
ワォーミングアップした後に
難しい問題を解くのの
どっちが適しているかを
考えましょう!!

設問先読み戦略
実際のテストの際には、
長文を読む前に設問を読み、
何を探すべきかを理解してから
長文に取り組む練習をします。
 
その時にもう一度、
設問を先に読んで
どう使うを確認します。
 
具体的にはもう一度
1ヶ月で攻略を
やり直しましょう。

終わりに

最初は大変かもしれませんが、
始めることが成功への第一歩です。
一緒に頑張りましょう。
 
僕が勉強を教えた後輩も最初は
大変でしたが、3日継続したら
慣れたといっていました。
 
その後輩は実際にmarch
にセンター利用で合格しました。
 
合格の秘訣は苦手だった英語の
長文を過去問演習で取れる様に
したからだといっていました。
 
大変だと思うのは点数が
取れず苦手だからです。
 
でも、この苦手で点数を落とさず
正答率を上げたら合格が
近づきます。

 
 まずは、直近の模試で
間違えて解釈した文法を
復習してください
 
復習方法は
間違えて解釈した文法の
英語と日本語訳を口に出します。