GMARCH現役合格の受験英語

英語の点数が伸びないのは正しい勉強をしないだけ。

英語を偏差値60代への3段階対策法

皆さんこんにちは
kazuです!!

成績が思うように上がらず
もう受験が嫌だと思う人に
ぜひ一度読んで欲しいです。


この記事を読まないと
成績が思うように上がらないから
モチベーションを維持できずに
スマホ弄りなど他の事に時間を
浪費してしまいます。

この記事を読むことで
勉強しているのに成績が
上がらない原因を解明し
最短で成績を上げましょう!!



僕は英語の模試が夏休み以降
安定して8割を取り、センター利用で
march、一般入試で関関同立
合格しました!!

一回も英語で成績が
伸び悩みませんでした。

なぜなら、基礎を完璧にして
問題演習で応用力を
身に付けたからです。


英語の成績が上がらない理由

英語の成績が上がらない
3つの理由と対策を
解説していきます。

 

①基礎が固まっていない

②英語長文の対策不足

③努力が足りない

 

①基礎が固まっていない


大学入試の問題は基礎~標準レベル
からの出題がとても多いんです。

配点の大部分を占めるからこそ、
基礎を完璧に固めれば、
それだけで偏差値は大きく伸びます。

 




対策:自分の状況に応じた行動をする。

英語の偏差値が50以下の方は、
中学生レベルの基礎から
抜けてしまっている可能性が高いです。


最初の1冊としておすすめの参考書は、
「中学英単語ターゲット」
「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」
「英語長文レベル別問題集1~3」


偏差値50から60を目指すなら
VitageEG4500を完璧にしてください。


単語の暗記:1日、朝・昼・晩の3回
同じ範囲(200〜300単語)を1回10分
日本語の意味と英単語の発音を口に出す


Vitage:普通に解いて、間違えた
問題の解説を読み、

知らなかったイディオムや表現を
ノートにまとめて毎晩寝る前に
口に出して覚える。




② 英語長文の対策不足


英語長文の配点がとても高いので、
合否を分ける最も大切な分野になっています。

英語の長文を理解するためには、
単に解説を読むだけでは不十分です。


問題を解いた後、その解説を読むことは
重要ですが、実際に長文を読み解く力が
なければ、同じようなミスを
繰り返してしまいます。


英語長文の問題演習では
読み方を鍛えるのが目的です。

ですから早いうちから
「正しい読み方」を身に付けましょう!!


以下が読み方を鍛えるのに
お勧めの参考書です!!

大学入試 英語長文ハイパートレーニングレベル
大学入試 肘井学の ゼロから英語長文が面白いほどわかる本

 




③努力が足りない


いつから大学受験を始めましたか?
高校3年生の夏から勉強をスタートしたなら
周りから大きく遅れを取っています。

大学入試は、周囲の受験生も
本当に努力しています。だからこそ、
少し頑張るだけでは現状を維持するか、
後退することにつながるでしょう。




まとめ


英語の成績が上がらない理由。
①基礎が固まっていない

②英語長文の対策不足

③努力が足りない


英語の成績を上げるためには、
「基礎固め」と「英語長文の攻略」
が重要です。

 

参考書や単語帳を頻繁に変えず、
1冊を完全に理解することが重要です。
このような基本的な取り組みを
しっかり行うことで、
英語の成績は向上します。

 

偏差値が上がれば、勉強がより楽しくなり、
前向きに取り組むことができます。

だから、1ヶ月でも、
「基礎固め」と「英語長文の攻略」
に全力を注ぎ込んでみてください。

 

基礎固めとして
僕が実践していた下記の
単語学習を実践してみてください。

 

1日、朝・昼・晩の3回
同じ範囲(200〜300単語)を1回10分
日本語の意味と英単語の発音を口に出す