GMARCH現役合格の受験英語

英語の点数が伸びないのは正しい勉強をしないだけ。

「聞き取れない…」を卒業!共通テストで8割を目指す具体的戦略!

「英語リスニング、なんでこんなに難しいの?」そんな疑問に、
あなたは何度もぶつかっているはず。
でも安心してください、
その壁を乗り越える方法がここにあります。

 

この記事を読めば、リスニングの難しさの正体と、
それを克服するための具体的な方法が明らかになります。

 

想像してみてください。英語のリスニングテストで、
流れる英語がまるで友達の話を
聞いているかのようにスムーズに
理解できる自分を。



この記事を読んで実践すれば、
英語リスニングが苦手だったあなたも、
共通テストのリスニングで8割を取れます。

 


しかし、この記事を読まずに放っておけば、
英語リスニングの壁はますます高くなり、
大学受験の際に致命的な足かせとなるでしょう。

 

友達がどんどん英語をマスターしていく中で、
自分だけが取り残される…
そんな未来を避けるためにも、
今すぐ行動を起こしましょう。

 

リスニングを聞き取れない理由

理由①:音声知覚の処理が遅い

これは、聞こえた音が何という単語か
特定するのに時間が掛かってしまうことです
単語が音声データとして蓄積されていないからです。

たとえば、「ゲラップ」と聞こえたとしても、
英語の音の変化を知らなければ
その音を聞いた時に”get up”のことだと
認識することができません。

 


理由②:意味理解の処理が遅い

聞こえてきた音声を単語としては認識できるけど、
一文単位でどういう意味になるのかが把握できないという状態です

 

原因としては次の2つが挙げられます。

  • 英文を後ろから訳す癖がある
  • 英文を読むのが遅い

話される順番で理解していく必要があります。

 

理由③:単語や英語表現の知識不足

「リスニングの英文を
スクリプトで見てもわからない」
という人がこのタイプに当てはまります。

知識不足によって、リスニング中に
わからないものが出てきたら話の流れから
推測することになります。


しかし、推測するものが多くなると、
リスニングの問題文の意味から
どんどん離れてしまいます

 

理由④:英文法の不足

短めのフレーズなどはわかっても、
1文聞いた時に文構造が理解できず、
意味理解に進めないという人が当てはまります。

英語の構文を取る力がないと、
どれが主語でどれが目的語なのかがわからず、
聞き取った英単語の意味が分かったとしても、
ただの単語の羅列として認識してしまいます。



理由⑤:完璧主義

わからない単語や表現が出てきたときに、
思考停止してしまう場合は
このタイプに当てはまるでしょう。


英語のリスニングにおいて、
全てを完璧に聞き取る必要はありません。
単語1個1個を聞き取ろうとせず、
1文でどんなことを言っているか
理解できれば問題ないです



 

対策

対策①: 音声知覚の処理が遅い
  • 教材名: ネイティブスピーカーの音声が収録されたリスニング教材
    (例:

    BBC Learning English

    VOA Learning English
  • 使い方: 毎日、教材を聞き、
    最初はゆっくり速度で聞き取り、
    徐々に速度を上げていく。

    聞き終わったら、シャドーイング
    音源から少し遅れて発話する)
    を行いましょう。

    シャドーイングを行うときに最初は
    スクリプトを見ながらでも問題ないです。
    慣れたらスクリプトを見ずに行いましょう

    特定のフレーズや単語が聞き取れない場合は、
    その部分を繰り返し聞き、口に出して練習する。

 

対策②: 意味理解の処理が遅い
  • 教材名: 英語のニュースサイトや短編小説を使った学習
    (例: News in Levels, Oxford Bookworms Library
  • 使い方: 英文を音読し、理解できなかった部分は
  • 辞書で調べて意味を確認する。文を訳すのではなく、
  • 文の構造を理解し、そのままの順序で内容を頭に入れる練習をする。

    イメージとしては返り読みをせずに、
    前から直訳で理解してください



  •  
対策③: 単語や英語表現の知識不足
  • 教材名: 単語帳やフレーズ集
    (例: EG4500
  • 使い方: 毎日3回決まった章の英単語を発音して
    日本語の意味も口に出してください。
    その時に、書く必要はありません。
    1週間同じ範囲の英単語に
    取り組んでください

    イメージとしては広い範囲の英単語を
    1週間の間に回数をこなして覚える感じです

理由④: 英文法の不足
  • 教材名: 英文法教材
    (例: Vintage
  • 使い方: 各セッションを平日に解きます。
    間違えをノートにまとめて、
    夜に寝る前に声に出して復習してください
    具体的には新たに習う文法、熟語を口に出します
    そして、週末にもう一度解き直します。

 

対策⑤: 完璧主義
  • 教材名:対策① 音声知覚の処理が遅いで使った教材
  • 使い方: 対策①: 音声知覚の処理が遅いで使うリスニング教材で
    1単語1単語を聞き取ろうとせずに1文で大まかに何を言っているか
    を意識して聞く。

    具体的に言うと固有名詞とかを聞き取れなくても
    問題はありません。大事なのは「誰が」「どうした」
    この部分を把握できれば問題ないです
  •  
  • まとめ

    「英語リスニング、なんでこんなに難しいの?」という
    疑問にぶつかるのは、私も経験があります。
    あなたと同じように、私もかつては英語のリスニングに苦労しました。

    リスニング後にスクリプトを見て、
    どうしてこんな簡単な文を聞き取れないのだと
    自暴自棄になりました

    しかし、ここに紹介した方法を実践することで、
    模試でもリスニングを安定して
    8割を取れるようになしました

    リスニングの難しさを克服することは
    決して不可能ではありません。
    要は、適切な練習方法を知り、
    それを継続することが重要です。


  • この記事を通じて、リスニングができない5つの理由
    理由①:音声知覚の処理が遅い
    理由②:意味理解の処理が遅い
    理由③:単語や英語表現の知識不足
    理由④:英文法の不足
    理由⑤:完璧主義

    その対策を紹介しました。
    この対策によって、共通テストの
    リスニングで8割を超えることは
    難しくありません。

  •  
  •  

    では、今すぐにでも始められる、課題から始めましょう。
    まずは、教材を使ったシャドーイングからスタートです。

    お手持ちのスマートフォンやパソコンで、
    VOA Learning Englishのリスニング教材を
    聞いてみてください。

    そして、その音声に少し遅れて話す
    シャドーイングを毎日練習しましょう。

    最初はスクリプトを見ながらでも構いません。
    慣れてきたら、スクリプトを見ずに挑戦してみてください。
    繰り返し練習することで、音声知覚の処理速度が上がり、
    リスニングがスムーズになるはずです。


  • この小さな一歩が、英語リスニングを
    克服するための大きな一歩となります。
    今日から始めて、リスニングの壁を乗り越えましょう。

冬休みを使って共通テスト英語で8割後半を目指す! 具体的な勉強法とは?

皆さん、こんにちは!
Kazuです!

 
高校3年生の皆さん、
冬休みは大学受験に向けて
最も重要な時期です。
 
英語が苦手な方も得意な方も、
この冬休みの過ごし方一つで
大学受験の運命が変わるかもしれません。
 
この記事では、冬休みを
最大限に活用して、
共通テストの英語で8割後半から
9割を目指す方法をお伝えします。

この記事を読んで実践すれば、
共通テストでの英語8割後半が
現実のものとなります。
 
冬休みを効果的に使い、
過去問と予想問題集を
中心に勉強することで、
 
共通テスト英語で高得点を取る事で
滑り止めの大学を
共通テスト利用入試で合格でき、
 
第一志望の私立大学の対策に時間を
かけられます。

しかし、この記事を読まずに、
冬休みの貴重な時間を計画なく過ごすと、
共通テストで後悔するかもしれません。
 
無計画な勉強は時間の無駄になりがちです。
試験当日になって自分の準備不足に
気づくことは、受験生にとって
最悪のシナリオです。
 
だからこそ、
今から正しい勉強法で、
受験に備えることが重要なのです。
 

 
冬休みは共通テストの英語過去問、
予想問題集の演習に
時間を使いましょう。
 
 過去問や予想問題集を解くことで、
出題傾向に慣れることができます。
 
 また、実際の試験条件
(試験の開始時間)を
再現することで、
 
試験のプレッシャーに
慣れることができます。

自分もセンター試験英語60%
から1年後には85%を取れました。
 
自分の後輩にこの後説明する
冬休みでの過去問の取り組みによって
65%から81%まで上昇しました。
  
共通テストの英語の過去問を効果的に解き、
復習するための具体的な手順は次の通りです。

 

具体的な過去問の解き方

リアルな試験環境
時間内に終わる様に問題を
解いていきます。
 
その時に共通テストと同じ
スケジュールで過去問を解いてください。
 
共通テストで英語が始める時間に
英語の過去問もしくは予想問題集
の演習を行います。
 
(例:共通テストの英語が
10:00開始なら
10:00から過去問等で
問題演習を行う。)
 
私立大学で3科目受験でしたら
3科目を解き終えたら
答え合わせをする。
 
こんな感じです。
 
なので、最低2日に1回は
過去問もしくは予想問題集
の演習を行います。

 

復習

解説の活用
解説を読んだ後、
なぜその答えが正しいのか、
間違った選択肢がなぜ不適切なのかを
自分の言葉で説明する練習をします。
 
自分が間違えた問題を
架空の人物も間違えてしまったと
想像して、自分の間違えた問題を
口に出してその人に
解説してみましょう。
 
イメージとしては
自分が先生になって
間違えた問題を
授業で解説します。

 
特に文法の解釈や
単語を違った意味で
解釈した場合は
 
そのミスをノートに
まとめて寝る前に
復習してください。
 
間違えて解釈した文法・単語
とその意味をノートにまとめて
寝る前に間違えて解釈した文法の
英語と日本語訳を口に出して覚えます。

長文読解の弱点対策
各段落の最初と最後を読んで、
段落の要点を押さえてください。
 
各段落の主な内容と
全体の流れを
つかむ練習をします。
 
どのように各段落が
繋がっているか、
全体の主張やテーマは何かを
理解することが重要です。

 
これは各段落の最初の1〜2文と
最後の1〜2文を読み、
それぞれの段落の主張は何かを
1文でメモしてください。(日本語で良い)
 
これによって長文を
読むスピードが上昇します

 
接続詞や副詞の理解
 
頻出する接続詞や副詞を
正しく理解しているかで
英文の意味が全く変わってきます。
 
頻度を表す副詞はこちら
 
時間管理の改善
大門の解く順番は
自分の相性に合わせましょう。
 
共通テスト英語の問題は
前半の方が簡単になっています。
 
そのため、基本的には大問1から
順番に解くことがおすすめです。
 
前半の問題から少しずつ
エンジンを掛けていき、
後半で勝負することが良いでしょう。
 
しかし、人それぞれに
相性や戦略があります。
 
試験が始まって
すぐの方が集中力が高く、
だんだん集中力が途切れてしまう場合
後半の難しい大問から解く方が良いでしょう。
 
このように、自分の相性に合わせて
大問を解く順番を決めることがおすすめです。
 
決められない人は
簡単な問題から解いて
ギアを上げていき
最後に難しい問題を解くか
 
それとも、簡単な問題を解いて
ワォーミングアップした後に
難しい問題を解くのの
どっちが適しているかを
考えましょう!!

設問先読み戦略
実際のテストの際には、
長文を読む前に設問を読み、
何を探すべきかを理解してから
長文に取り組む練習をします。
 
その時にもう一度、
設問を先に読んで
どう使うを確認します。
 
具体的にはもう一度
1ヶ月で攻略を
やり直しましょう。

終わりに

最初は大変かもしれませんが、
始めることが成功への第一歩です。
一緒に頑張りましょう。
 
僕が勉強を教えた後輩も最初は
大変でしたが、3日継続したら
慣れたといっていました。
 
その後輩は実際にmarch
にセンター利用で合格しました。
 
合格の秘訣は苦手だった英語の
長文を過去問演習で取れる様に
したからだといっていました。
 
大変だと思うのは点数が
取れず苦手だからです。
 
でも、この苦手で点数を落とさず
正答率を上げたら合格が
近づきます。

 
 まずは、直近の模試で
間違えて解釈した文法を
復習してください
 
復習方法は
間違えて解釈した文法の
英語と日本語訳を口に出します。

 

聞き取れない英語にサヨナラ!毎日の簡単リスニング練習法

皆さん、こんにちは
kazuです!!
 
今日は日々の共通テストのリスニング
対策を解説します。

 
リスニングテストを受けた後に
スクリプトを見たらこんな簡単だった
と思う経験がある人や
 
リスニングはフィーリングで
やってやると言って
何にも対策していない人
にはぜひ見て欲しいです。
 
この記事を読むことで
リスニングスキルの
向上方法がわかり
 
共通テストで高得点を
獲得することができます。

 
この記事を読まないと、
リスニングでの
ポイントロスが
 
志望校合格の障壁に
なるかもしれません。
 

 

具体的な学習法

1、多様な音源の利用
・具体的なやり方:英語ニュースサイト、
ポッドキャスト、英語映画や
ドラマの音声を利用します。

例えば、BBCやCNNのニュースを毎日聞いたり、
興味のある分野の英語ポッドキャスト
定期的に聴くなどが効果的です。

僕はVOA Learning English
毎日何も見ずに2回聞いて、
その後にスクリプトの意味を確認して、

スクリプト見ながらのシャドーイング
スクリプトを見ずにシャドーイング
何も見ずに聴き終わったら6回やっていました。

 
2. シャドーイング
・具体的なやり方:英語のオーディオ素材を聴き、
スピーカーの後に続いて声に出して話します。

まずは、1文ずつゆっくりと距離を置いて練習し、
徐々にリアルタイムで追いかけるようにします。
短いニュースクリップや簡単なストーリーを使って始めるとよいでしょう。
 
 
3. 単語とフレーズの積極的な学習
・具体的なやり方:リスニングで頻出する単語や
フレーズのリストを作成し、
それらを定期的に復習します。

また、これらの単語やフレーズを含む文を聞き、
文脈の中での使用法を理解することも重要です。
 
意味がわからない単語と意味を知っているが
聞き取れなかった単語を別でまとめておきましょう。
 
意味がわからなかった単語は
単語の学習として
毎日、朝・昼・晩の3回
声に出して学習しましょう!
 
意味を知っていたが、
聞き取れない単語は聞き取るのが苦手なので、
Google翻訳等で発音を聞いて
文でどう発音させれているかを意識してください。

(文だと繋がって最初の音が消えて
違うように聞こえるなどの発見があります)



学習法の理由

多様な音源
リスニング試験では
様々なトピックとアクセントが出題されます。
多様な音源を聞くことで、
これらに対する適応力を高めることができます。
 
シャドーイング
英語を聞き取るだけでなく、
それを口に出す訓練をすることで、
深く内容を理解し、記憶に残りやすくなります。
 
単語とフレーズの学習
試験で出る可能性の高い単語やフレーズを
予め学んでおくことで、
試験中の処理速度を上げることができます。

 

まとめ

・Vie newsなどで普段から英語を聞いてスクリプトを振り返る
・単語の学習
 
これらがリスニングでの
得点をアップさせるのに
重要な日々の方法です!!
 
私たちはよく、「難しい」
「できるか不安」という理由
で行動を始められずにいます。
 
特に英語リスニングのような
始めるのが難しく
感じるかもしれません。
 
しかし、大事なのは
「始めること」。
 
小さな一歩からでも構いません。
私も最初は不安でしたが、
一歩踏み出したことで
大きな成果を得ることができました。
 
あなたも一緒に頑張りましょう!
 
 
では、まずは簡単な課題から
始めてみましょう。
 
今日から、たった1日1分の
ニュースクリップを
聴くことから
 
始めてみてください。
それだけで英語耳が
少しずつ慣れていきます。
 

時間切れ回避! 共通テスト英語マスターへの短期間ガイド!

皆さん、こんにちは!
Kazuです!

今日は共通テストのリーディングの
対策についてお話します!

 


この記事を読まないと
共通テストの正しい解き方
読み方が身に付かず
時間が足りなくなってしまいます


解き方1つで得点が
大幅に変わるので、
ずる賢く解ける手段を
身につけましょう


共通テスト形式の模試で
点数が全然取れず、共通テスト
本番が不安になっていませんか??


これは形式に慣れていない
のが原因です。



具体的な対策

僕は1年間でセンター試験
英語が65%から85%に上昇したのは
形式に慣れ、解き方を身に付け
長文で点数を稼げたからでした。

 

単語

『EG4500』で単語を固めましょう。

単語は朝、昼、晩で各10分間で
unitごとに英単語の発音と
日本語の意味を声に出して
ください!!

 

長文読解

文法に関しては、
『大岩のいちばんはじめの英文法』
『関正夫の英文法ポラリス1』で進めましょう。

 

その後、
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編』で英文解釈を学び、

『関正夫のThe Rules 英語長文問題集1入試標準』

『関正夫のThe Rules 英語長文問題集2入試標準』
で英語長文を学ぶことになります。

 

長文読解力を身に付けた後は、以下の参考書をすすめてください。

『1ヶ月で攻略!大学入学共通テスト英語リーディング』

 

 

長文をゆっくり丁寧に読めるようになるのは
『1ヶ月で攻略!大学入学共通テスト英語リーディング』
を行うまでにできて欲しいです。


共通テストの難しい点は、
「間に合わない!読み終わらない!」という点です。

この参考書では、どうやったら効率良く解けるか
などの大問ごとの攻略法が解説されています。

共通テストに合わせた考え方が詰まっているので、
考え方をしっかりと吸収して対策してみてください。


改訂が行われる予定ではあるので、改訂版が発売されたらそれらを使ってください。

 
『大学入学共通テスト スパート模試 英語リーディング』

こちらの参考書も同じ著者の先生なので、とても相性が良いです。

この参考書で、共通テストの演習をしっかりと行ってください。

 

 

この参考書が完了した後は、

河合塾『共通テスト総合問題集 英語(リーディング)』

駿台『大学入学共通テスト実践問題集 英語リーディング』

Z会『共通テスト実践模試①英語リーディング』

東進『東進 共通テスト実践問題集 英語(リーディング)』

この辺りを演習で使ってみてください。


 共通テスト対策に入る前でも模試で70~80点取れている人もいます。

 

そういう人は、共通テストの得点を
どれくらいに持っていきたいかにもよりますが、
無理に参考書を追加する必要はありません。


特定の問題が解きにくい場合もあるので、
その場合は部分的に参考書を活用することもオススメです。

まとめ


英語の身に付けた能力に
共通テストの解き方を
覚えましょう!!

 

自分は1年間でセンター試験
英語が65%から85%まで
上がりました。

 

これはセンター形式に慣れたのと
センター試験の解き方を身に付けて
スピーディーに解けたのが大きいです♪


解き方1つで得点が
大幅に変わるので、
ずる賢く解ける手段を
身につけましょう。

 

英語を偏差値60代への3段階対策法

皆さんこんにちは
kazuです!!

成績が思うように上がらず
もう受験が嫌だと思う人に
ぜひ一度読んで欲しいです。


この記事を読まないと
成績が思うように上がらないから
モチベーションを維持できずに
スマホ弄りなど他の事に時間を
浪費してしまいます。

この記事を読むことで
勉強しているのに成績が
上がらない原因を解明し
最短で成績を上げましょう!!



僕は英語の模試が夏休み以降
安定して8割を取り、センター利用で
march、一般入試で関関同立
合格しました!!

一回も英語で成績が
伸び悩みませんでした。

なぜなら、基礎を完璧にして
問題演習で応用力を
身に付けたからです。


英語の成績が上がらない理由

英語の成績が上がらない
3つの理由と対策を
解説していきます。

 

①基礎が固まっていない

②英語長文の対策不足

③努力が足りない

 

①基礎が固まっていない


大学入試の問題は基礎~標準レベル
からの出題がとても多いんです。

配点の大部分を占めるからこそ、
基礎を完璧に固めれば、
それだけで偏差値は大きく伸びます。

 




対策:自分の状況に応じた行動をする。

英語の偏差値が50以下の方は、
中学生レベルの基礎から
抜けてしまっている可能性が高いです。


最初の1冊としておすすめの参考書は、
「中学英単語ターゲット」
「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」
「英語長文レベル別問題集1~3」


偏差値50から60を目指すなら
VitageEG4500を完璧にしてください。


単語の暗記:1日、朝・昼・晩の3回
同じ範囲(200〜300単語)を1回10分
日本語の意味と英単語の発音を口に出す


Vitage:普通に解いて、間違えた
問題の解説を読み、

知らなかったイディオムや表現を
ノートにまとめて毎晩寝る前に
口に出して覚える。




② 英語長文の対策不足


英語長文の配点がとても高いので、
合否を分ける最も大切な分野になっています。

英語の長文を理解するためには、
単に解説を読むだけでは不十分です。


問題を解いた後、その解説を読むことは
重要ですが、実際に長文を読み解く力が
なければ、同じようなミスを
繰り返してしまいます。


英語長文の問題演習では
読み方を鍛えるのが目的です。

ですから早いうちから
「正しい読み方」を身に付けましょう!!


以下が読み方を鍛えるのに
お勧めの参考書です!!

大学入試 英語長文ハイパートレーニングレベル
大学入試 肘井学の ゼロから英語長文が面白いほどわかる本

 




③努力が足りない


いつから大学受験を始めましたか?
高校3年生の夏から勉強をスタートしたなら
周りから大きく遅れを取っています。

大学入試は、周囲の受験生も
本当に努力しています。だからこそ、
少し頑張るだけでは現状を維持するか、
後退することにつながるでしょう。




まとめ


英語の成績が上がらない理由。
①基礎が固まっていない

②英語長文の対策不足

③努力が足りない


英語の成績を上げるためには、
「基礎固め」と「英語長文の攻略」
が重要です。

 

参考書や単語帳を頻繁に変えず、
1冊を完全に理解することが重要です。
このような基本的な取り組みを
しっかり行うことで、
英語の成績は向上します。

 

偏差値が上がれば、勉強がより楽しくなり、
前向きに取り組むことができます。

だから、1ヶ月でも、
「基礎固め」と「英語長文の攻略」
に全力を注ぎ込んでみてください。

 

基礎固めとして
僕が実践していた下記の
単語学習を実践してみてください。

 

1日、朝・昼・晩の3回
同じ範囲(200〜300単語)を1回10分
日本語の意味と英単語の発音を口に出す

共通テスト後、失われたやる気を改善する勉強のコツ3選

皆さんこんにちは
kazuです!!

 

共通テストが終わって勉強量が
落ちてしまっていないですか??

例えば、いつもは自習室に
行っていたのに教室で推薦入試で
合格した人と喋るのが増えてしまった。

居眠りする時間が増えたり
長い時間ぼーっとしている

こんな人に是非読んで欲しいです!!



受験勉強が嫌になる気持ちは
めちゃくちゃわかります。
自分もセンター試験後に
何もしたくないという風になりました。


共通テスト後に勉強に力が入らず、
志望大学に落ちてしまい、
進学した大学や浪人生になって
もっと勉強しておけばと後悔を抱えた
まま将来を過ごしてしまいます。

「あの時、頑張っていたら」と
後悔する日が来てしまいます。


共通テストから2次試験
私立大学までの勉強にもう一度
集中して取り組むことで
合格が近づきます。

できる事をやり尽くす事で
後悔は残りません。

共通テストは、
「あくまで大学受験のスタートラインであって、ゴールでない!」

ことを再確認しましょう!

ゴールは、各々の第一志望合格です!

ですから、気を抜かず、
あとほんの1ヶ月、
最後まで駆け抜けましょう!!!




改善方法

共通テスト後、結果に関わらず
勉強のやる気が低下する人は多いです。

結果に過度に反応するのは仕方ないです。
自身も本番で英語が予想以上に難しく、
落胆した経験があります。

しかし、この状況から早急に
脱出するために
自身が実践した三つの方法を紹介します。




1、頼れる人に相談すること


悩みを一人で抱え込んでも立ち直れないため、
友人、親、教師に相談しました。
彼らは否定的なことを言わず、
良い助言をくれます。


2、他人や環境のせいにすること。


自分の能力が不足している
と考える代わりに、周囲の要因に
責任を押し付けることで
次回に期待を持ちました。

(例えば、隣の人の鼻をかむ音が
うるさくて集中できなかったと
考えるのです。)

3、一日勉強を休むこと

これが私の燃え尽き症候群から
抜け出すための最も重要な手段でした。

ただし、休憩は一日限りにしましょう。
2日以上休んでしまうと、
モチベーションが完全に失われます。

自分は高校の友人とソフトテニス
しました。これによってリラックス
できました。


なので、1日だけリラックスする事に
集中しましょう。




まとめ

 

燃え尽き症候群の改善として
1、頼れる人に相談すること
2、他人や環境のせいにすること。
3、一日勉強を休むことです。
これらに取り組みましょう!!

共通テスト後に勉強を辞めたくなるのは
あなただけでは無く、
多くの受験生に現れます。

あと、少し頑張るだけです。
今、頑張れない奴なら
一生頑張れないです。

将来、後悔しないために
残り期間で全力を尽くしましょう。

多くの参考書をこなすな。得点アップに重要なのは〇〇だ!!

皆さんこんにちは、
kazuです!!

 

塾に勧められた参考書と
学校の参考書でとにかく多くの
参考書をこなそうと思っている、、

 

人それぞれで勧める参考書
が違くて何をすれば良いか
わからないと悩んでいる、、
そんな受験生に読んで欲しいです。


何の教材をやるかは
どうでも良いです。
それよりも1つの参考書を
丁寧にやりましょう!!

 

 

なぜなら、長文の復習を
疎かにしてしまうからです。
長文の復習を疎かにしたら
同じ問題は解答できるかもしれないが、
重要な長文読解力が身に付きません。

文法や単語帳は対象が大学入試なら
どれでも一緒です。

文法は範囲が決まっているが、
単語の出題範囲は無限大。
だから、やろうと思えば
どこまでもやれてしまいます。

この記事を読まないと

たくさんの参考書をやるが
長文の読解力が身につかず。
時間と参考書代を無駄にしてしまう。

更に、こんなに量をこなしたのに
成績が上がらないから、
モチベーションを維持できなくなります。


この記事を読んで、
1つの参考書から吸収できるものが
増え、少ない参考書でも成績を上げられ
モチベーションの維持も容易になります

 




僕はセンター9割英語、
志望大学・センター試験の過去問、
センター試験の予想問題集、
vintage、EG4500、システム英単語


こなした参考書の量は
比較的に少ないです。
ですが、1年間でセンター試験
65%から85%に上げ、

Marchと関関同立
合格しました!!



具体的な参考書の使い方

・文法

覚えたい内容を何度も
口に出して唱える。


覚えたと思ったら友人もしくは
親に説明してみてください長文の復習を疎かにしてしまうから。
(長文の復習を疎かにしたら長文読解力が付かない。)
文法や単語帳は対象が大学入試ならどれでも一緒。
文法は範囲が決まっているが、
単語の出題範囲は無限大。
だから、やろうと思えばどこまでもやれる。

 



・長文
  • 長文をコピーしてSVOC振りをします。
  • 訳せなかった文の構文を調べる
  • 訳を頭に全部思い浮かべる。
  • わからない単語をリストアップする。
  • 段落ごとに要約する。
  • 設問一問ごとの解き方やアプローチ方法を確認する。

 

長文のSVOC振りは最初に
どこからどこまでが主語で
どこが動詞か、動詞に修飾される
「何を」の部分はどこか

これを意識してください。

 

訳せなかった文の構文の調べ方は

1、動詞の意味を正しく認識
できていたか見直す。
2、文法書を読み、その構文のルールや
使用法を確認します。
3、答えの訳からどこが目的語、
補語かを考える。
4、教師や英語が得意な人に質問する


音読も忘れずに行ってください。
理想は10回です。

やった長文の音声を聞いて、
それを真似して音読する。
*音声が無い場合はこのステップは割愛

音読の目的は長文の復習と
速読力強化です。
(返り読みをしなくなるので
長文の読むスピードが上がります。)

解いた際にわからなかった構文
や単語を音読で何度も思い出せます。

目的意識を持たずに、ぼんやり
口を動かすだけはしないでください!!


試験本番の長文だと思って、
返り読みを行わず、
左から直訳して読んでください。

単語


1日、朝・昼・晩の3回
同じ範囲(200〜300単語)を1回10分
日本語の意味と英単語の発音を口に出す

 

 

まとめ


たくさんの参考書を
こなすよりも1つ1つの
参考書を丁寧にやり込め。

そして長文の問題演習の量よりも
復習から何を得られるかが重要です!!


色々、書きましたが多くの
単語帳や参考書に手を出さず
1つの参考書や単語帳を完璧に
することが重要です!!



試しに、今日習った単語を
声に出して覚えてください!!