合格のための効果的な勉強に必要なのはたった20分の〇〇!!
皆さんこんにちはkazuです!
今日は、勉強の効率を上げるための
仮眠についてお伝えしたいと思います!
学校帰りでちょっと横になってから
勉強しようと思っていたら、
気付いたら朝になっていて、
また、明日やろう、、、
こんな日々を繰り返していませんか??
また、眠気に打ち勝とうとして
半目の状況で机に向かっていませんか。
自分も眠気に打ち勝とうとして
白目状況で勉強に取り組んでいました、、、
ドキッとした方が
もしこの記事を読まないなら、
いくら時間が経過しても
点数を上げることはできません。
この記事を読んで
眠気を予防して集中して勉強に
取り組めます。
これによって、高い集中力で
英語に取り組めて点数アップに
繋がる。
昼寝の根拠
自分も夜遅い時や昼食後は
白目になりながら、
机に向かっていました。
しかし、そんな状況で勉強しても何も身に付きません。
なので、大学受験の1年間は
昼食後の13:00ごろに仮眠を取り、
頭をスッキリさせていました。
これにより、高い集中力を
夜まで持続することが可能で
march、関関同立といった
大学に合格できました!!
コーネル大学の心理学者
ジェームス・マース氏は、
短い昼寝を「パワーナップ」と言って、
仕事などのパフォーマンスを上げる習慣として紹介しています。
世界の大企業、例えばGoogleやApple、Microsoft、NIKEなどは、
仕事の能力を高めるために
仮眠スペースを作り、睡眠を推奨しています。
NASA(アメリカ航空宇宙局)が行った研究では、
昼に26分間寝ることによって、
認知能力が34%、注意力が54%も向上したそうです。
20分ほどの昼寝では、
脳の「ステージ2」と
呼ばれる軽い睡眠が起こります。
この睡眠は脳を整理し、情報を覚えたり、
重要なことを考える力を強くしてくれる。
だから、短い昼寝をすると、頭がスッキリします。
具体的な仮眠の取り方
①座った姿勢
机に突っ伏した状態や
椅子の背もたれに寄りかかるのが良いです。
横にならないことで、
首にある交感神経節がほどよく刺激され、
浅い眠りで情報の整理や
思考力を強化する
ステージ2で留まれます。
②光をシャットアウト
周囲が明るいと、
眠りのホルモンであるメラトニンの分泌が減り、
睡眠の質が下がってしまいます。
仮眠をとるときは、明るい窓際ではなく
奥まった場所を選んだり、
アイマスクを付けたりすると、
睡眠モードに入りやすくなります。
③ホワイトノイズの活用
話し声が聞こえたり、
シーンと静まりかえっていると、
寝つけなくなる可能性が存在する!!
脳の活動を抑え、眠りを促すとされるのが
「ホワイトノイズ」です。
雨や波、風の音のような心地よい雑音です
④仮眠前のカフェインで目覚めスッキリ
コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料は、
飲んでから覚醒効果が現れるまで約20~30分
を必要とします。
つまり、眠る直前にコーヒーや紅茶、
緑茶などでカフェインを摂取すると
仮眠から目覚めるタイミングで
カフェインが働いてスッキリと
目覚めることができます。
*夕方以降に仮眠を取ると、夜の睡眠に影響を及ぼす可能性があります。
まとめ
昼食後の20分の仮眠で
夜まで集中力を保つ
以下のURLは実際に自分が寝れない時に
使っていたホワイトノイズです。
(*ホワイトノイズとは
仮眠の取り方の③
で解説した脳の活動を抑え、
眠りを促すとされ、
波や風の音のような心地よい雑音です)
ノイズを使う前は寝れないと
携帯でネットサーフィンをしてしまい
1時間くらい時間を無駄にしてしまっていました。
この音を聞いて目を閉じてぼーっとする
ことで10分もしないで寝付けました。
この音楽の睡眠によって翌日の集中力が上がり
模試でも偏差値55から64まで3ヶ月で上がりました。
ぜひ試しに聴いてください!!
https://youtu.be/pW4VVZ-ljbw?feature=shared